医学・医療関係
ここでは、自己免疫性萎縮性胃炎について個人的メモを兼ねて記していきたい。自己免疫性化生性萎縮性胃炎とも呼ばれるこの胃炎は、体の免疫系が自分の体の細胞を攻撃することによって起こる症状である。 自己免疫性萎縮性胃炎は、その名の通り、胃の粘膜の一…
・・・ということで、今日はヒップアタックによるケツ圧ではなく血圧と降圧剤の話を少しさせて下さい。医学・医療関係の書籍や、今では医療系Youtube動画でも多く取り上げられていることなので、恐らく関心ある方の多くがご存じの内容かと存じ上げます。 ※あ…
こちらの記事で記したように、大切な人は壮絶な過去を経験している。今、重度うつ病を患っているが、通常のうつ病ではなく、幼少期からの慢性ストレスによる左脳の機能不全、ストレスが原因の難病と甲状腺機能低下症など、様々な要因が複雑に絡み合った難治…
私はこちらのドクターハッシーこと橋本将吉医師のチャンネルをいつも欠かさず見ております。書籍も出されている有名な医師なので、ご存じの方も多いでしょう。プロの医療従事者による忖度抜きの解説動画の数々は大変勉強になります。医療に関心のある方は勿…
今年は花粉症・・・いや、もしかしたら化学物質の微粒子を吸着したスギ花粉、すなわち化学物質スギ花粉による化学物質過敏症を発症している人が非常に多いですなあ。電車の中でも鼻をすする音、クシャミが出てしまう人などが多くいる印象を受けます。 当方の…
ザッカーバーグとゲイツのおかげであなたが口にする肉、野菜、ペットまでmRNAワクチンを注射される可能性 記事リンク ■新型コロナ対応のmRNAワクチンをヘラジカや鹿に注射していることを最初に発見したのは狩猟者(ハンター)たちだった ファイザーの旧子会…
今、クシャミ鼻水の人が多いですなあ。今年は花粉飛散量が相当危ないのでしょうか。いつも見ている健康系Youtuberが、今年は久々に花粉症でクシャミ鼻水が止まらないと言っていたし、私が尊敬している免疫学の専門家まで、十数年ぶりに花粉症の症状が出てし…
大切な人は昨夜、あることがきっかけで強烈な希死念慮に襲われていたみたいです。落ち込んでいたことは私も分かっていた。しかし、そこまで追いつめられていたことに気付いてあげられなかった。 先日も記したように、虐待を受けて育った人の多くは左脳の成長…
グラスフェッドバターを長時間、煮詰めて作られたギーを食す。ギーは乳糖などが消えている為、常温で保存しても傷むことがありません。味も通常のバターよりコクがあり非常に美味。一般的な大手乳業メーカーの国産バターは女性ホルモン剤を投与された牛ちゃ…
本日の夕食。久々のジャンク飯だと楽しみにしていたけど、食べた感想はどれも感動が無かった。そして仕切り直しで食べた漬け卵と豆腐が美味しいとは笑。食材をなるべく加工調理しない形で食べることが実は最も美味しい、ということでしょうか。 で、グルテン…
この記事は、私がちびちびと学んだことを復習ついでに脳に記憶する為に適当に文章にしたものでござんす。よって有益な情報などではなく単なる学習ノートのような内容でありんす。ジャポニカ学習帳 医学雑誌「Depression and Anxiety」に掲載された論文におい…
シルクスイートの焼き芋。コンベクションオーブンで焼きました。御覧の通り内部が蜜でジューシーです。触るとベトベトしますが、それだけ蜜が入っている証拠でござんす。 ある医学系書籍を読んでいたらサツマイモと糖質のことが紹介されていましたよ。サツマ…
これは2017年秋に放送されたテレビ番組の男性更年期障害特集を取り上げた過去記事を1つに再編したものです。前者は「ちちんぷいぷい」、後者は有働・イノッチ時代の「あさイチ」です。それではどうぞ! 「ちちんぷいぷい」という関西ローカル番組で男性更年…
2019年に英国医師たちが集団告発した、巨大製薬会社と医師・専門家たちの腐敗した関係が、今回の新型コロナワクチンでも変わらず行われていたことを示す、一連のツイッター・ファイル・シリーズ「ファイザー編」です。 ファイザーが過去から現在に至るまで、…
カラーパンクチャーは、特定の周波数の光(色)を皮膚の反射点およびゾーンに適用するバイオフォトニック・セラピーのシステムです。 この治療法は、非常に優しく、非侵襲的(体を傷つけない)で、繊細かつ確かな効果をもたらします。 治療中は、交換可能な…
イベルがマクロライド系抗生物質としては唯一、腸内細菌を殺さない薬であることは知っていたけど、それだけではなく腸内環境を正常化させ、強力な抗酸化作用まであるとは・・・今年の5月から毎日服用しているけど、副作用どころか体調が全く悪くならない理由…
今日の夕食は、海老のトマトクリームパスタです。ゼンブヌードル使用、トマトジュースを煮詰めて最後に生クリームではなく牛乳とシュレッドチーズを足してコクを追加しています。 長期間の冷凍保存に加えて開封済みの為、海老をとにかく消費してしまわないと…
記事メイン:ビタミンB12やサプリの解説記事終盤:海外双極性障害フォーラムより、B12で改善した人たちの書き込み! ビタミンB12は、安定した精神状態と最適な脳機能を維持する上で非常に重要であり、B12の欠乏状態によって、うつ病、統合失調症、双極性障害…
厚労省のおっさん「今年は小児の感染者数が増加した為に、感染研や小児科学会等と連携して、新型コロナウイルス感染症における20歳未満の死亡例に関する積極的疫学調査を実施した。 調査の目的は、20歳未満の死亡例の知見の集積、及び、死亡の経緯等の詳細な…
ワクチンを接種して、不安になったり後悔している方が少しずつ増えてきているみたいです。ビタミンD3、NAC、グルタチオンで検索してみて下さい。ビタミンD3はイスラエルのコロナ専門病棟で治療に使用され、大きな効果を出しています。 NACも解毒作用が非常…
今日は頭髪について考えてみた。最近、20代前半~半ばの若い世代の間で薄毛や白髪が増えているらしい。実は私も20歳にして脱毛の恐怖を経験した人間であり、若くして悩む人たちの気持ちは痛いほど分かる。ここでは、若くして髪が細くなったり、脱毛する症状…
こちらの過去記事に急にアクセスが集まっているみたいです。ちょいと編集して再アップします。オリジナル2021.10.14投稿です。 女優ハン・ジウが、コロナワクチン1次接種後の後遺症を訴えた。ハン・ジウは1日、自身のインスタグラムに娘のイウンちゃんの写真…
米ワシントン大学の臨床疫学者による、560万人以上の退役軍人の医療記録を分析した研究から、新型コロナは感染を繰り返す度に、重症化率や死亡率が2倍~3倍ずつ上昇していく可能性があると発表された。感染力が強いとされる「オミクロン」BA4と5系統は特に注…
大切な人の状態が非常に悪い。病院で診てもらったところ、双極性障害(躁うつ病)の可能性があるとのことだ。私もうつ病について調べている時に、大切な人の症状が双極性障害の症状と類似している部分があることに気付いていた。 重いうつ病と双極性障害は症…
新型コロナワクチンを接種した人にこそ、真剣に見て聞いて欲しい動画を拾いました。京都大学名誉教授で医師の福島雅典教授による「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会(←クリックで動画の完全版に飛びます)の映像から抜粋です。映…
最近、便利なものを発見しました。(株)かね七という富山のメーカーが出している「天然だしの素パック」なるものです。かつお節、いわし煮干、昆布、椎茸、あじの粉末が入っただしパックが30個入りで450円だったかな。化学調味料など一切不使用で、さらに無…
大切な人は以前、通院している精神科の医師から一部栄養が足りていないという助言をもらっている。昨年秋から私が独学でオーソモレキュラー療法(改)を行い、薬単体では回復が見られなかった症状は、少しずつ改善が見られるようになった、と思う。だが、彼…
今一度、オーソモレキュラーの原点を振り返り、見つめ直したいと思う。以下はオーソモレキュラー療法のパイオニアが書いた書の翻訳・抜粋である。統合失調症や大うつ病に苦しむ人は必読の内容だ。 現代の精神医学では、うつ病治療の特異性と有効性がいつ向上…
厚生労働省は12日に開いた新型コロナウイルスワクチンの自治体向け説明会で、1~2回目の接種を希望する12歳以上の住民に対し、年内に接種を終えるよう呼びかけることを求めた。2回目までの接種に使える従来型のワクチンの供給が年内で終了する予定のため。 …
目次 前半:わての戯言中盤以降:科学誌に掲載された論文や、それを基に書かれた海外の健康情報サイトの記事翻訳 前半:わての戯言 私は以前に、牛乳の摂取が多くの人間にもたらす害について、ちょこちょこと書いてきました。そういった情報は、ごく僅かです…