昨夜は、大切な人のお母様からから頂いたりんごを使ってジャムを作りました。手作りジャムと言うと、時間がかかりそうだったり手間がかかりそうなイメージですが、そんなことは全くなくて手軽に作れますよ。
まずはりんごを普通に切って、ここから小さく切るのが普通です。ジャムにするわけですから、煮詰めて最後は形が崩れないといけないだすからね。
しかし、今回は甘露煮用っぽく大きめに切りました。パンにつけて食べるのではなく、そのまま食べる目的だからです。皮の部分に栄養価が集中しているので、出来れば皮付きにしたほうが良いですよ。皮を捨てるのは、りんごの栄養の8割を捨てているようなものです。
使用したものはザラメ。上白糖でも作れます。ザラメだと琥珀色の綺麗なジャムに仕上がります。砂糖の量は、りんごの量に対して5~6割くらいでしょうか(適当)。切ったりんごにザラメをまぶして20分ほど放置します。こうすると水分がじんわりと出てきます。
ほら、水分が出ております。レモン汁を適当に入れて加熱します。中火くらいで、適当に混ぜたらそのまま放置。3~5分おきに1度、全体を混ぜるくらいでよかです。
りんごからたっぷり水分が出て、しばらくぐつぐつと煮込み料理のような状態になります。時々混ぜつつ、このまま煮詰めます。
応用編として、これにサツマイモの角切りを入れて一緒に煮込むと、りんごとサツマイモの甘露煮になったりします。それも美味しいですよ。
うむ!ジャムっぽくなってきました。ザラメを使うと琥珀色に染まって綺麗でっしゃろ~。黒糖を使うとどんな色になるんだろう、キャラメル色っぽくなる?
ここまできたらもう一息!汁気が殆どなくなるまで頑張って煮詰めるのじゃ!ちなみに隣のコンロで夕食を同時に作っていました。
あと少しで完成です。この時点でもめっちゃ美味しいです😍
これで完成。本来だと、もっと小さく銀杏切りや細かい角切りにして煮込むので、この時点で形が残らずジャム状になるのですが、私は前述の通り食べるジャム目的なので、甘露煮風の仕上がりとなりました。熱々のまま、熱湯消毒した保存容器に入れて、冷ましたら冷蔵庫に入れて保存しましょう。
・・・次の朝😪
・・・という訳で、おはようございます。昨日は0時過ぎまで起きていたのでとても眠いです。久々に頭がぼわーんとして回転してなかとです。眠いとです、眠いとです。昨晩作ったりんごジャム(甘露煮風)を食べよう😪
お湯を注ぐと、綺麗な琥珀色のりんごジャムの色艶が蘇ります。ジャムの甘さがお湯にも滲み出て、ほんのり甘いジャムのお湯割りの完成です。皮ごと食べるので、りんごの栄養価を逃しません。さらに、加熱したことでペクチンが何倍にも増えて食物繊維がたっぷりです。とても美味しいです。お母様、改めてありがとうございます😊
昨夜の晩御飯は、大切な人のお母様から頂いた岡山木村屋の高菜サラダロール&キッシュです。
材料は御覧のもの。ほうれん草はお母様から頂いた物です。通常はベーコンを使いますが、たんぱく質の多さや添加物回避の目的で鶏ささみを使います。ベーコンなどの加工肉類は、毒性が非常に強いことで知られる亜硝酸ナトリウムが発色目的で必ず使われています。
国立がん研究センターの長期にわたる追跡調査で、加工肉や明太子・たらこなどの亜硝酸ナトリウム を多く含む食品を食べ続けた人ほど発がん率が跳ね上がっていることが分かっています。
グラスフェッドバターでしっかり炒めていくぜ!
卵1個~2個(大きさによりけり)、生クリーム80㏄、マヨ大さじ1、塩コショウ、シュレッドチーズ30gくらいかな?感覚でやっています。適当。
思ったより大量に出来上がったので、深さがある耐熱容器に移して焼くことに・・・大丈夫かなこれ。
・・・🐹
では、まずは高菜サラダロールからいただきます!
大切な人に、同商品への感動や新鮮さはもうないのでは?と言われたのですが、新鮮さと言う意味では確かにそれはもうないでしょう。でも、数か月に1度しか食べることが出来ないからやっぱりこの味は新鮮だし感動があります。それにランチパックなんかより遥かに美味しい😋
キッシュはコンベクションオーブンで焼いたのですが、焼き具合はどうじゃ・・・?
まあ、中まで火は通って固まっているかな。キッシュは本来、パイ型などに流して焼くもので、こうやってほじくり出して食べるものではないので絵面が汚くてすいません。
美味しいけど量が多すぎたな・・・さあ、今日は何を作ろうかな。以上です。