どん底からのぼれろ

脳の栄養不足は思考や感情、精神面に悪影響を及ぼす


今日の夕食は、韃靼十割蕎麦(カレー蕎麦風)&韃靼蕎麦湯で作ったピュアココアです。凄い組み合わせですが、めっちゃ健康に良いでっしゃろ😊


今回、新たに別の韃靼そばを購入しました。180g(2食分)入りで500円ほど。1食250円で、蕎麦としては高いと感じるかもしれませんが、とんでもございません。800g前後入って298円などの蕎麦は、そば粉が2~3割程度しか入っていない小麦粉の麺であり栄養価がスカスカです。

物価高騰により、今やそこそこのカップ麺が1つ200円、或いはそれ以上が当たり前になりました。そう考えると、1食たった250円で安心安全な栄養の塊を食べられることは寧ろ安いと考えるべきです。

一流の人ほど食にこだわると言いますが、高いものを食べるという意味ではありません。健康に良い、質の良いものにこだわって食べる、という意味なのです。この意味を履き違えている人が割と多い気がします。

高級品でも不健康な食品は多く存在します。そうではなく、健康重視で食を考えていくことが人生成功へのカギと言えるのです。また、私のように敗者復活を賭けて挑戦している立場であってもそれは同じと言えます。

食は体と心の基礎と健康を作ります。これを疎かにしてしまえば、心身の不安定を招き成功を掴みにくくなります。仮に成功を掴んだとしても、後に不健康になり次は幸福を掴めなくなる。だからこそ、一流と呼ばれる人たちは食に気を遣う、という訳です。

私は先日書いたように人間観察を行ってきましたが、転落人生を歩んでいる人ほど食が非常に疎かであることが分かります。私自身もそうでした。いい加減な食が如何に人間を駄目にしていくか、その恐ろしさを実際に経験してきたからこそ、人生最後の再起への挑戦の為に、食という基本中の基本から徹底しているのです。


この「韃靼入り十割蕎麦」ですが、原材料名をご覧ください。そば粉と韃靼を混ぜたそば粉だけです。食塩は入っておりません。左側には蕎麦湯についての記述もあります。純そば粉だけで作られているからこそ蕎麦湯を愉しめる訳です。


先日購入した韃靼蕎麦は、小麦粉入りでした。これも決して悪い商品ではありません。通常、韃靼蕎麦とは、韃靼入りそば粉5割:小麦粉5割程度の割合が標準的です。韃靼は独特の苦み・渋みがある為、韃靼入りそば粉10割にしてしまうと癖が強くて食べられなくなる為です。


御覧のように小麦粉と韃靼そば粉が恐らく半々程度の割合と思われます。ただ、この商品の唯一の問題点は、食塩が使われている点です。この為、純粋な蕎麦湯は楽しめません。まして小麦粉が入っている時点で蕎麦湯は無理です。乾麺に食塩が使われる理由は、グルテンを引き締めコシや弾力を強くする効果がある為です。十割そばに食塩が入っていない理由は、小麦粉を使っていないからです。

で、蕎麦や韃靼蕎麦を茹でると、成分の半分以上が茹で汁に溶け出してしまいます。栄養成分がたっぷり溶けだした十割そばの茹で汁を、蕎麦湯や蕎麦がきにすることでしっかり回収できる訳です。先人の知識や知恵は本当に素晴らしいものがあります。

話を戻すと、この小麦粉と食塩入り韃靼蕎麦では、せっかくの栄養効果が半減どころではないのです。実に勿体ない。それで、改めて十割の韃靼蕎麦を買ってきた次第です。


フライパンで茹でて申し訳ございませんな。十割そばを茹でると、御覧のように茹で汁が白っぽく濁ってきます。この濁りこそ蕎麦の栄養成分が出ている証拠です。黄色っぽい色は韃靼の色素が出ている為です。茹で汁は捨てずに全て取っておきます。様々なことに利用できますよ。


普通に蕎麦だしを作り、インドカレースパイスを混ぜてカレー蕎麦風にしました。もちろん野菜もたっぷり。これ1食だけで足りるの?と思っている人、そう、そこの君!って、こんな感じでパックインミュージックでキンキンがよく言ってなかったっけ?パックイン~って確か私が生まれる前の番組だと思うけど、何で知っているんだ😑

そば自体は、小麦粉入り韃靼蕎麦と比べて僅かに苦みが感じられる印象です。でも、爽やかな苦みで美味しいです。小麦粉を入れていないほうが、やはり美味しい。一般的な蕎麦を食べている人は、小麦粉が入った麺のツルツルした食感と喉越しが美味しく感じられるかもしれません。

蕎麦100%は繋ぎがないだけ麺は切れやすいですが、蕎麦の風味が口いっぱいに広がる為、これぞ蕎麦を食べているという満足感を得られます。小麦粉入りは、どうしても蕎麦本来の風味に乏しく、素麺や細うどんを食べているのと変わりない感じです。栄養価の面も含め、十割蕎麦に勝る蕎麦はありません。


食はメンタルを強くするだけではなく、立ち直りの速さなどにも影響すると感じています。大切な人と知り合った頃、私の食事は冷凍のから揚げ、カップ麺、菓子パン、スナック菓子、甘いだけのチョコレートなどジャンク一色でした。特にチョコレートは、アルファベットチョコのような大袋入りチョコを1日で全て食べるほどでした。

それを知った大切な人に怒られていましたが、今考えると、恐らくストレスからくる糖質依存症だったのでしょう。まあ、そういった酷い食生活だった訳です。

で、そういった食事をしていると、栄養が欠乏するだけではなく、セロトニンの分泌が阻害されるなど様々な悪影響が出ることが分かっています。大阪市生活保護受給者に対する生活調査で、全体的に糖質主体の食事、特に菓子パンやカップ麺、スーパーの弁当といったエンプティカロリーが多いことが公表されていましたね。

生活保護受給者は怠けている、といった見方をされがちですが、こういった食の内容から分かってくることは、栄養価の無い糖質主体の食事が、生活保護受給者たちの社会復帰に向けてのやる気や気力を奪い去っている可能性があるという点です。

以前にも書きましたが、私はうつ病など精神疾患に苦しむ人たちのウェブログをよく訪問して回ります。彼ら彼女らに共通していることも、やはり食の内容の酷さです。栄養が不足することで脳下垂体から必要物質が分泌されない、加えて糖質主体の食事で腸内環境も悪化させてしまい、腸も必要物質が作れない状況に陥っていると考えられます。脳腸どちらも機能不全と言えるのです。故に気力などが全く湧かないのです。


話を戻すと、私自身もかつてそうだった訳です。故に精神的に不安定でネガティブ思考であり、何かあればすぐに塞ぎ込み立ち直りが非常に遅かったです。彼女に少しキツく言われただけで酷く落ち込むことが2017~2018年頃はよくありました。今思えば、彼女は本当によく我慢をして相手をしてくれたと思います。

今では同一人物とはとても思えないほど前向きで立ち直りが早くなりました。これは健康的な食事、運動を心掛けてきたことによって前向きな意識や思考に変化した為と言えるのではないでしょうか。

健康的な食事が脳やメンタルに与える影響の大きさは、私という、自死を意識するほど何かをする気力が起きない・持てなかった人間が、今やここまで立ち直ったことが証明していると思いませんか。私自身がそのことをなによりも実感しています。


脳が健康な状態になると、思考も常に前向きに変わってきます。頭が良いとか悪いとか、知恵や知識がないということは置いて考えてみましょう。

彼女に「あなたのこういうところが嫌い、直したほうがいいよ」と指摘を受けたとしましょう。当時、私はこの一言で絶望感に包まれていました。その理由は単純で、私の意識が目先のこと、つまり「今現在の彼女との関係」だけにしか向いていなかった為です。

こうなってしまうと、「明日には彼女は縁を切って去っているかもしれない」などとネガティブな思考に陥ってばかりになり、メンタルが惑いの状態になってしまいます。すると逃避行動や逆ギレに繋がる訳です。

当時の私は、少し指摘されると思考を放棄して頻繁に固まっていたので、常に惑い→逃避していたのですね。他因自果、自分に原因があるのに、責任の所在を別のところにぶつけていた(=責任転嫁していた)訳です。最低のクズ男的思考ですな😱

だから5年間、トラブルが常に絶えなかったのです。私が食事や生活改善を始めたのは昨年6月です。それまで本当に衝突が多くて、その都度、私は責任を正面から受け止めずに過ちをひきずってばかりしていたように思います。これは彼女への愛や想いがあっても、肝心の脳がトラブルに対処できず逃避してしまうような状態ではなかったかと私は考えています。

人間性が現れる時は、逆境に遭い追い詰められている時や、トラブルで苦しい状況に陥った時です。このような時にどういった対応や対処が出来るか、そこでその人間の器が大体分かると思います。当時の私は逃げるばかりで、非常に器が小さいと言わざるを得ないでしょう。情けない話ですが、これが脳の栄養状態と深くリンクしていることは科学が証明しています。

 

栄養不足の人の脳は、報酬を感じることに関係する大脳辺縁系回路が不活性であることを示す画像データがあります。つまり、経験から学ぶために報酬と罰を適切に比例させることができません。自分の行動を不正解や欠陥と認識し、批判に非常に敏感な傾向があるのです。

また、こういった人の脳には、5-HT(セロトニンニューロン系の障害が持続しており、不安の増大に関係している可能性があります(Bailer, et al, 2005)。

👆こちらは、米国の脳神経外科医が書いた書籍から引用された記事の一部です。栄養が不足することで、批判に対し敏感になってしまうことが記述されています。私はこれありましたね、何もなくても、常に不安でビクビクしてばかりでしたから。

 

栄養失調によって、脳は実際に小さくなってしまうことがあるのです。475人の成人(80歳前後)を対象に行われた研究で、栄養失調と脳の構造的変化の関連性が調査されました。MRIによる脳スキャンで、ビタミンB1の摂取量の少なさと脳の深刻な構造変化との間に有意な関連性があることが明らかになりました。これらの脳の病変は、認知機能の低下、脳卒中認知症のリスク上昇と関連していることが分かっています。

さらに、神経性食欲不振症の方のエネルギー摂取量と脳の構造を調査した研究では、特に思春期に発症した場合は認知機能が損なわれていることが判明しています。しかし、この損傷は回復により可逆的であることが示されています(11、12)。

また、エネルギー不足(例:栄養価のある食事量が少ないなど)は、情報処理能力や集中力に影響を与えます。これに加えて、栄養失調は睡眠パターンに影響を及ぼし、集中力や問題解決能力にも影響を及ぼすことがあります(19)。特定の栄養素が不足すると、集中力や記憶力が低下し、頭が真っ白になり、やる気がなくなることを示唆する証拠が増えています(20)。

一方、精神的健康はどうでしょうか。栄養失調は特に高齢者に多く、英国では130万人の栄養失調者がいると言われています。3111人の高齢者を対象に行われた調査では、栄養失調のリスクが高まるにつれて、メンタルヘルスが大きく影響を受けることがわかりました。理由として、微量栄養素の欠乏、エネルギーまたは多価不飽和脂肪の摂取量の少なさなどが挙げられます(28)。

👆こちらは昨年、英国の医療系サイトに栄養士が寄稿した記事より。栄養不足が脳に影響を与える根拠などについて記述されています。以前の私は、まさに「頭が真っ白」になり、キチガイガガイ状態になっておりました。栄養不足がどれほど恐ろしいか、身体的な面だけではなく、脳やメンタルにも多大な影響を与えることが分かって頂けたかと思います。

こうして脳がネガティブな状態になると失敗を引きずりやすくなります。結果、私は小さな失態にいつまでも囚われて、取り返しがつかないとウジウジ悩み続けている情けなくて小さな男だった訳です。せっかく、彼女が私を人間的に大きくさせてくれる機会(注意・指摘など)を与えてくれても、なにも変わらなかったのです。


こういったネガティブ思考が綺麗に取れてきたのは割と最近ではないかと思います。つまり、食事や生活習慣の改善を始めてすぐに効果が現れるのではなく、何事も継続することで結果へと繋がってくるのです。

今の私は、彼女の指摘や怒りを素直に受け止められるようになりました。それは慣れではありません。慣れで解決するなら2年か3年でトラブルはもう起きなかったでしょう。

人間、愛だけでは解決できないことが多々あります。人間誰しも思考は違うものであり、幾多のトラブルを乗り越えて本当の信頼が結ばれるものであります。トラブルを乗り越えていく上で重要なことの1つは精神の安定、即ち健康です。精神が安定していれば、どのようなトラブルにも動じることなく対処できるはずです。

 

セロトニンは、睡眠や食欲の調節、気分の切り替え、痛みの抑制などに役立つ神経伝達物質です。セロトニンの約95%は消化管で作られ、消化管には1億個の神経細胞ニューロン)が並んでいることから、消化器官の内部機構が単に食べ物の消化を助けるだけでなく、感情をコントロールしていることも理解できると思います。

さらに、これらのニューロンの働き、そしてセロトニンなどの神経伝達物質の生成は、腸内細菌叢を構成する何十億もの「善玉」バクテリアに大きく影響されます。これらの細菌は、あなたの健康に不可欠な役割を担っています。腸の粘膜を保護し、毒素や悪玉菌に対する強力なバリアとなり、炎症を抑え、食べ物からの栄養の吸収を良くし、腸と脳を直接結ぶ神経回路を活性化します。

地中海食や日本食などの「伝統的」な食事と、典型的な「西洋的」な食事を比較した研究によると、伝統的な食事を摂っている人は、うつ病のリスクが25%~35%低いことが分かっています。

科学者たちは、これらの伝統的な食事は、野菜、果物、加工されていない穀物、魚介類を多く含み、赤身の肉や乳製品が少ないことが、この違いの理由であると説明しています。また、西洋の食事パターンの主食である加工食品、精製食品、砂糖が含まれていないことも大きな理由とされています。

さらに、これらの未加工食品の多くは発酵食品であるため、天然のプロバイオティクスとして機能します。善玉菌は腸内の消化・吸収に影響を与えるだけでなく、全身の炎症の度合いや気分、エネルギーレベルにも影響を与えるという考え方は、研究者の間で常識となっているのです。

👆ハーバード大学医学部の記事より。私は昨年から和食中心に切り替えてきました。やはり和食を食べると精神面にとても良いことが分かります。食と生活習慣の改善という努力を積み重ねてきた結果、今の私に変わることが出来たと言えるでしょう。

そして栄養レベルが精神疾患の改善に大きく影響していることが、海外ではこのように当たり前に記事になっているのです。日本はどこぞの包茎手術専門医師が、えらそーにオーソモレキュラー療法を徹底批判して本まで出したりしている有様ですな。まったく😑

私の情けな過ぎる愚行の数々にも、大切な人が我慢していつも対処してくれたおかげで、ようやくまとも(の一歩か二歩手前くらい?)なおっさんに戻ることが出来ました。そうしたら今度は彼女が精神を病んでしまった。それならば私が救わなくてどうする。薬に頼ることなく、私の知識で必ず救ってみせますよ。そしてキンキのコンサートに一緒に行くぜ!


これ、韃靼入り蕎麦湯で作ったピュアココアですが、ピュアココア自体が苦いでしょう。だから韃靼の苦みと程よくマッチして美味しいですよ。砂糖(甜菜糖)を少し入れてあるのですが、良い感じの苦みでこれは美味しい。

蕎麦湯は他にも使い道がたくさんあります。例えば寒天と砂糖を溶かして固めて蕎麦湯寒天とか、ゼラチンで固めて蕎麦湯ゼリーなんてのも作れます。きな粉などと食べると和菓子みたいで美味しいですよ。

ハーバード大の記事にもあったように、和食は最高の健康食です。せっかく日本人に生まれたのに、加工食品ばかり食べていたら体も心も不健康になるばかりで勿体なかよ😧

精神疾患に苦しむ人だけではなく、慢性的な怠さ、疲れなどに悩む人・・・つまり現代人の大半ですけどね、食事内容を見直してみたらどうかなあ。たまにはコンビニ弁当やカップ麺も良いと思うんですよ、私もたまに食べているし。でも、週に2回までとか制限を設けて、普段は魚の干物を食べるとか、納豆とか、高い物でもないしそういった食事をとるのはどうでしょうか。その前に私が眠くて死にそう寝る、滅茶苦茶な文章ですんまへん😪