2019年に英国医師たちが集団告発した、巨大製薬会社と医師・専門家たちの腐敗した関係が、今回の新型コロナワクチンでも変わらず行われていたことを示す、一連のツイッター・ファイル・シリーズ「ファイザー編」です。
ファイザーが過去から現在に至るまで、如何に世界中の人々の健康・命など全く無視して利益のみを追求してきたか。どれだけ多くの人の健康を破壊し、命まで奪ってきたか。製薬企業が如何に腐った巨大組織か、よく分かる内容です。
2023年1月11日追加更新。拾い物です。翻訳して下さった方に感謝🙏
ファイザー社は、常習的に違法かつ腐敗したマーケティング活動を行い、医師を買収し、試験の有害となった結果を隠蔽してきた
https://twitter.com/KanekoaTheGreat/
【ファイザーファイル】
ファイザーは、常習的に違法かつ腐敗したマーケティング活動を行い、医師を買収し、不都合な実験結果を隠蔽した。これは秘密事項ではないが、この事実を政治家やメディアは見て見ぬ振りをし続けている。
※ここから暫くは、1994年~2013年まで、ファイザーが行ってきた薬害問題や、不正・隠蔽、医師や医療専門家の買収と癒着などの犯罪の過去について振り返る投稿が続きます
■ファイザーCEO@AlbertBourla
(アルバート・ブーラ)
2021年11月のインタビューで、ファイザーCEOアルバート・ブーラは、「ファイザーのワクチンに批判的な「誤報」を意図的に流した医療専門家のグループは犯罪者」だと主張した。ファイザーCEOは自分の会社の歴史を忘れてしまったのだろうか。
1994年、ファイザーは司法省に和解金を支払いした。それは、人工心臓弁の連邦政府承認を得るために虚偽の申請をし、その装置が何百人もの患者を殺しているにもかかわらず安全性の懸念を隠蔽したという理由である。
ファイザーは2億ドル(約264億円)を支払い、訴訟を解決した。
■ニューヨーク・タイムズ
「心臓弁に関する虚偽申請を解消するファイザー本社」
1996年、ファイザー社は200人のナイジェリアの子供たちに、承認された治療法が存在することも、子供たちが医療実験の対象であることも両親に知らせずに、実験薬を投与した結果、11人の子供が死亡した。その他の子どもたちは、脳障害、臓器不全、麻痺に苦しんでいる。
2001年、「子供たちをモルモットとして使われた」として、ファイザーはナイジェリアの30家族に訴えられた。その家族は、ファイザーがニュルンベルク条約に違反し、家族の子供たちを「残酷で非人道的、そして卑劣な扱い」をしたと訴えている。しかし、この訴訟は却下された。
■ワシントン・ポスト
「ファイザー社が権利侵害したとして訴訟」
ナイジェリアの30世帯が、世界最大の製薬会社であるファイザーに対し、1996年の髄膜炎流行時、保護者への説明や同意なしに子供たちに実験を行い、国際法に違反したと主張し同社を昨日訴えた。
ニューヨーク連邦裁判所に提出されたこの訴訟は、トロバンと呼ばれるファイザー社の抗生物質における臨床試験中に、子供たちが人間モルモットとして使われたという内容だ。エレイン・カーセル弁護士によれば、実験中あるいは実験直後に死亡した少なくとも6人の子供の遺族が訴訟を起こしているとのことである。
遺族は、同社がニュルンベルク綱領や国連の人権基準、その他の倫理指針に違反していると主張している。遺族は、同社が子供たちを「残酷で非人道的、かつ卑劣な扱い」をしたと訴えている。
■ナイジェリア政府がファイザーを提訴 → ファイザーがナイジェリア司法長官を脅迫
2007年、ナイジェリア政府はファイザー社を70億ドル(約9246億円)で提訴し、「子供たちを殺し、障害を与えたりなど、違法な実験を行った」と非難した。ナイジェリア政府は、ファイザーが地元の保健当局や親に、子どもたちが実験の一部であることを知らせなかったと訴えた。
さらに悪いことが起きた。
2010年、リークされた国務省の情報によると、ファイザー社がナイジェリアの司法長官を脅迫して、ファイザー社に対する70億ドル(約9246億円)の訴訟を取り下げさせるために調査官を雇ったと記されている。
リークされた公文書によると、ファイザーが司法長官の汚職を非難する「一連の有害な記事」をメディアに流し、訴訟を取り下げなければ、さらにネガティブな記事が出てくると警告した、と書かれていた。
2009年、ナイジェリア政府はこの訴訟を取り下げた。
■コレステロール治療薬などの不正な値上げやデータ改竄
2002年、ファイザー社は、コレステロール治療薬リピトールの価格を高く設定し、詐欺を行ったという疑惑を解決するため、連邦政府と40の州に対し4900万ドル(約65億円)を支払うことに合意した。
ファイザーの2001年のリピトールの売上は64億5千万ドル(約8519億円)だった。
2008年、ニューヨークタイムズ紙は、「専門家はファイザーが研究結果を操作したと結論付けた」と題する記事を掲載した。
ファイザーは、抗てんかん薬ニューロンチンを宣伝するために、ネガティブな研究の公表を遅らせ、ネガティブなデータを肯定的に見えるようにし、ネガティブな発見を隠蔽していた。
ジョンホプキンス大学医学部教授のケイ・ディッカーシン博士は、ファイザーの研究をレビューし、肯定的な研究の80%が、フル・ジャーナル論文で発表されていると結論づけた。
一方、ネガティブな研究は38%しか発表されておらず、中には部分的にしか発表されていないものもあった。
■FDAとファイザーの癒着
2009年、ファイザー社は、同社の医薬品であるレズリンが63人の死亡と数十人の肝障害の原因であるという3万5千件の訴えを解決するため、7億5千万ドル(約990億円)を支払いした。
死亡者数が増加しているにもかかわらず、FDAは英国から3年後までレズリンを市場での発売を禁止しなかった。
2009年、ファイザー社は23億ドル(約3037億円)の罰金を科された。これは当時、米国で科された医療詐欺の和解金としては最大であり、刑事罰としては最も重いものである。
ファイザー社は、医師へのリベート支払いと、ベクストラ、ジオドン、ザイボックス、リリカの違法な販売促進で有罪判決を受けた。
■CNNアナウンサー、アンダーソン・クーパー氏
「ファイザー社が大きすぎて潰せない。史上最大の罰金でも数ヶ月分の利益に過ぎないとしたら、薬を違法に宣伝するのをどうやって止めるのでしょうか?批評家たちは何も言いません」
■ファイザーと医師・医療専門家の癒着・不正マーケティング
2010年、ファイザー社は、抗てんかん薬ニューロンチンにおける不正な販売とマーケティングを行い、連邦反乱法に違反したとして、1億4200万ドル(約188億円)の賠償金の支払いを命じられた。陪審員は、ファイザーがRICO法に違反したと認定。
2010年、ファイザー社は、2009年の最後の6ヶ月間に、同社のためにコンサルティングや講演を行った医師やその他の医療専門家4,500人に2,000万ドルを支払ったことを認めた。
この情報開示は、医薬品の違法な販売促進に関する和解契約のために要求されたもの。彼らは、それがビジネスを行うためのコストだと言っている。
2010年、ブルークロスはファイザーを提訴し、製薬大手企業が5000人の医師に対し、違法な賄賂(カリブ海での豪華な休暇、ゴルフ、現金支給、マッサージなどのレクリエーション)を贈ったと非難した。
2012年、SECは、ブルガリア、中国、クロアチア、チェコ共和国、イタリア、カザフスタン、ロシア、セルビアにおける外国人医療従事者への贈賄を理由に、海外腐敗行為防止法違反でファイザー社を起訴した。ファイザーは6,000万ドル(約79億円)で和解した。
■逆流性食道炎治療薬など医薬品のリスク・毒性を隠蔽し販売継続
2012年、ファイザー社は、同社の医薬品であるプレムプロが乳がんを引き起こしたという約1万人の女性からの訴えを解決するために12億ドル(約1585億円)を支払った。
これには、製薬会社が乳がんのリスクに関する警告を差し控えたことに対する懲罰的賠償金も含まれている。
2012年、ファイザー社は、プロトンポンプ阻害剤プロトニックスを違法に宣伝したことに対する刑事告発を解決するため、5500万ドル(約73億円)を支払いした。
2016年においては、プロトニックスのプロモーションでの医療詐欺事件を解決するために7億8400万ドル(約1035億円)を支払った。
連邦裁判所で係争中のプロトンポンプ阻害剤訴訟が13,000件以上あります。ファイザー社と他の医薬品メーカーが、腎臓病、急性間質性腎炎、腎不全の警告サインを隠していたと訴えられた。
2013年、ファイザー社は2億7300万ドル(約億360円)を支払い、同社の医薬品であるチャンティックス(禁煙薬)が自殺願望や重度の精神障害を引き起こしたという2000人以上による訴えについて和解した。
@BernieSanders:
(バーニー・サンダース:米民主党議員)
「全ての大手製薬会社は、不正行為で有罪判決を受けたが、全てにおいて和解に至っている」
何言ってんだこいつ( ゚д゚)、ペッ
※ここからお待ちかね、mRNAワクチン編🐹
■不正は製薬業界のビジネスモデルなのか?
注目のmRNAワクチン編
ファイザー社は常習的に違法で腐敗したマーケティング活動を行い、医師を買収し、障害となる試験結果を隠蔽してきた。
これは秘密事項ではないが、中央政府、大手メディア等は、ファイザーの新型コロナウイルスmRNAワクチンに対する科学的批判(ネガティブな情報)を禁止している。
このファイザー社に関するプレゼンテーションにより、mRNAワクチンに関する否定的な見解を投稿してきたロバート・マローン博士(@RWMaloneMD)は、Twitterアカウントを凍結された。
■ファイザー自身が発表した新型コロナウイルスmRNAワクチン接種の6ヶ月報告データでは、プラセボ群より接種群の方が病気や死亡が多い
ロバート・マローン博士(@RWMaloneMD)は、こういったネガティブな情報をシェアしたためツイッターを凍結されたと、テレビ司会者・タレントのジョー・ローガン(@joerogan)に対し述べている。
■ファイザーmRNAワクチン臨床試験の不正とデータ操作の情報をシェアでアカウントBAN
「新型コロナウイルスケアアライアンスグループによる素晴らしい動画です。ファイザーワクチンにおける、臨床試験の不正行為とデータ操作、誤解のすべてをまとめています」(ロバート・マローン博士@RWMaloneMD)
500人以上の独立した医師、科学者、医療従事者で構成されたグループ「@CCAlliance」が作成した、40分間のビデオプレゼンテーションをマローン博士がシェアしたことで、マローン博士はTwitterからBANされて追放された。
今なら、我々はこの問題について議論できるのだろうか?このビデオは、ファイザーの新型コロナウイルスmRNAワクチンにおける、臨床試験に対する事実に基づいた科学的批判である。
ファイザー社の腐敗した過去と歴史を考えると、科学者、医師、ジャーナリストが、これらの問題を議論・シェアしたからといって、ソーシャルメディアから追放されるべきではなかった。
■mRNAワクチンの試験報告書は嘘と利権の塊
ファイザー社の臨床試験の報告書の著者の84%に利益相反がある
@CCCAllianceは「ファイザー社の報告書(医学論文)の著者の84%に利益相反がある」と述べている。彼らはファイザー社に雇用され、株を所有していたり、助成金を受け取っている。
例えば、新型コロナウイルスワクチンの報告書で90億ドル(約1兆1887億円)以上の利益を得た2人のバイオテック創業者は、共著者である。
ファイザー社は2ヶ月後に臨床試験の盲検化を解除し、長期安全性データを台無しにした。
-Dダイマー:血液凝固
- 炎症によるC-反応性タンパク質
-心筋梗塞のトロポニン
-血中酸素:低酸素症
-アミロイド(アルツハイマー病)
治験参加者に新型コロナウイルスの検査を行うかどうかは、ファイザー社の調査員の裁量に任されていた。
ファイザー社は、新型コロナウイルスの症状の疑いがあった3,410人に対し、全員検査をしなかった(1,594人のワクチン接種者と1,816人のプラセボ患者)。なぜファイザー社は主観を排除し、全員を検査しなかったのだろうか?
@CCCAllianceによると、ファイザー社の6ヶ月報告書では、プラセボに対してワクチン接種群では関連有害事象が300%、重度有害事象が75%、重度有害事象が10%増加している。
■mRNAコロナワクチンが、あらゆる病気を引き起こし増加させている?
臨床試験における麻痺と神経障害を「腹痛」と記録
@CCCAllianceによると、ファイザー社の6ヶ月報告書では、ワクチン接種群20人に対しプラセボ群14人の死亡例がある。また、心血管死はワクチン接種群9人に対しプラセボ群5人となっている。ファイザー社は、なぜ臨床試験の終了基準を全死亡にしなかったのだろう。
マディ・デ・ギャレイは、12歳から15歳の子どもを対象としたファイザーの臨床試験に参加した1,131人の子供のうちの1人である。
ファイザー社は、FDAに臨床試験結果を報告する際、マディさんの麻痺と神経障害を「腹痛」として公式に記録した。
■ファイザー臨床試験担当者の内部告発
ブルック・ジャクソン@IamBrookJackson
臨床試験責任者であったブルック・ジャクソン氏は、
「ファイザー社がデータを改ざんし、参加者の盲検(ブラインディング:バイアスやプラセボといった先入観を排除する検査手法)を解除し、症状のある参加者の試験についてフォローしていない」
ことをFDAに報告した。
彼女は解雇され、FDAとファイザー社はこの問題を調査することを一切しなかった。
■巨大製薬企業とテレビメディアの癒着
2020年、製薬業界はアメリカでコロナワクチンを中心にテレビ広告に45億ドル(約5943億円)を費やし、それはテレビ全広告の75%を占めた。
2021年には、ファイザーだけで印刷物、デジタル、テレビにわたる広告に20億ドル(約2642億円)を費やしていた。ビッグファーマは、自分たちを肯定するメディア報道を金で買っているのである。
■mRNAコロナワクチン95%予防効果の数字のレトリック
ファイザー社は新型コロナウイルスワクチンにおいて95%の有効性があることを報告した。95%というと、95%も予防効果があるように聞こえるが、実はこの95%というのは相対的リスク低減(RRR)のことである。
一方、絶対的リスク低減(ARR)は0.84%に過ぎない。この違いについては、@CCCAllianceのレポートが解説している。
■FDA委員が製薬会社に天下り
2006年から2019年にかけて、FDAの委員のうち10人中9人が、規制を担当した製薬会社に就職していることが判明。
イギリスの医学論文誌BMJは、FDAの医薬品審査予算の65%が製薬会社から直接得られていることを明らかにした。
■ビル・ゲイツとアンソニー・ファウチの発言の矛盾と嘘
マイクロソフト創業者であり、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ氏は「mRNAワクチンは、感染と拡散を抑えるはずだ」と語った。
CDC元所長アンソニー・ファウチ博士は「成人の50%が完全にワクチンを接種しているので、これ以上の感染拡大はないだろうと確信している」と述べた。
しかし、7ヶ月後、感染者は7,500%増加し、1日当たり135万人と過去最高を記録した。
■ファイザー・ビッグテック・民主党政権・メディアの繋がり
ファイザー社には、人命よりも詐欺、汚職、利益を優先させるという長い歴史がある。それにもかかわらず、大手ハイテク企業(Google、Twitter、Facebook等)、政府、大手メディアは、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンに対する科学的批判を禁止した。
ファイザー社CEOは、意図的に誤報を流す医療専門家を「犯罪者」だと言っているが、現実には、彼らの新型コロナウイルスワクチンについて、正当な整合性、安全性、有効性の疑問があると言える。
イーロン・マスク氏、私たちに取材をさせていただき、ありがとうございました。
ファイザーファイル2
1. TwitterFilesレポート:
@scottgottliebmd(ファイザー取締役)が、ホワイトハウスと同様、Twitterロビイストを使って、新型コロナワクチンに関する議論を封じていた。さらに議論を封じるようにしていたのは、@US_FDAの所長も含まれていた。
これらのファイルを渡してくれたイーロン・マスク氏に感謝します。
2.
2021年8月、ファイザー取締役のゴットリーブ氏は、Twitterの公共政策部門のシニアマネージャーであるトッド・オボイル氏に、「自然免疫がワクチン免疫より優れている」と正確に主張している@drgiroirのツイートは "周りを蝕み" "バズる "かもしれないと言いました。
3.
Twitter社はそのツイートに"誤解を招くツイート"というタグを付け、シェアされないようにしました。その後、取締役ゴットリーブ氏は、@justin_hartによる"新型コロナウイルスの子供へのリスクが低い"というツイートを追いかけました。
ファイザー社は、間もなく子供用のmRNAワクチンの緊急承認を得るので、親を怖がらせておくことが重要だった。
4.
2022年10月、ファイザー取締役ゴットリーブ(@scottgottliebmd)は、イーロン・マスク買収後のツイッター社と、CNBCに対し、「mRNAワクチンに関する議論をさせないように隠蔽したわけではない」とクレームをつけました。
「予防接種で700億ドル(約9兆2348億円)を稼いファイザー会社の取締役ゴットリーブ氏」が、まさにこのようなことを行ったことを、このツイッターファイルが証明しています。
おわり