本日の夕食は、大根葉ふりかけご飯&和風麻婆豆腐(ほうれん草入り)です。中華調味料を極力使わない和風麻婆豆腐は添加物も少なく安全で、かつ優しい辛みが美味しい一品です🤤
大切な人のお母様から頂いた大根葉で作ったふりかけをたっぷり乗せたご飯からいただきます。正直、大根葉だけでご飯を完食できてしまう。めちゃ美味しくて止まらない😋
麻婆豆腐は、豚ミンチ、長ネギ、木綿豆腐、そしてお母様から頂いた下茹で済み冷凍ほうれん草入り。
鶏ガラスープ、醤油、酒、国産練り唐辛子、八丁味噌、にんにくパウダー、生姜パウダー、舞茸パウダー、天然海塩、コショウで味をつけております。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、火を止めて少し置いてから仕上げにごま油をたっぷり回し入れて完成!これがめちゃ美味しい!😍
恋の予感(三分づき)に乗せてマーボー丼として食べると、これがまた最高に美味し過ぎる。国産練り唐辛子の辛みは柔らかくて優しい印象で食べやすい。鶏ガラスープ以外は無添加品で安心安全です。また食べたくなるなこれ・・・。
豆腐はヨ〇ケイの配達品ですが、兵庫県にある藤田食品という企業のもので、除草剤不使用の環境で育てられた国産大豆とマイナスイオン水を使い、凝固剤も昔ながらのにがりだけを使った安心安全の豆腐です。パッケージの原料欄表記も大豆とにがりだけです。豆腐の味も美味しいですよ。
安い豆腐は、凝固剤にグルコノラクトンを使っている場合が多いみたいですね。たんぱくを膨張させる効果がある為、少ない量の大豆で普通サイズの豆腐が出来上がるという・・・。
また、豆腐製造の過程で殺菌も兼ねて豆乳を煮る際に、泡立ちを抑える為に消泡材(添加物)が使われていることが多く、その内容は油脂や脂肪酸、シリコン樹脂などらしいです。安い豆腐は豆腐という名の添加物の塊じゃなあ、食品業界はこんなものばかりですな。やはり安かろう悪かろうだ。
藤田食品の豆腐は、マイナスイオン水を使用している為、加熱殺菌処理が不要でそのままにがりで固めて出荷しているらしいです。で、もう一度書きますが、確かに豆腐の味が濃くて、舌触りもなめらかで美味しいです。安全で美味しいとか最高やん😳
という訳で美味しかったですにゃん😻
そしてデザートは・・・お母様から頂いた手作り餅(2個)を使ったお汁粉だす。こんなに食べて大丈夫かな~でも甘いものは別腹😙
スーパーの製菓コーナーに置いてある餡子(こし餡)を湯で溶かし、塩を一つまみ入れて、煮た餅を入れたら完成です。餡子は主原料である砂糖が防腐剤や保存料の役割を果たす為、添加物を使用する必要がありません。
ただ、稀に恐らくかさ増し目的で寒天を入れた餡子が存在したり、何故か添加物が入っている餡子も存在するので、原材料欄を見て、小豆と砂糖だけを使用しているものを選びましょう。
ほらほら、餅に米粒が少し残っているでしょう。これが手作り餅の特徴なんですよね、時々感じる粒っとした食感が美味しいんだすよ。サトウの切り餅は完璧過ぎてこれが無い。何でもそうだけど、それだと逆に美味しさが少し劣るんです。
完璧なものは不完全なものと比べて逆に劣る・・・これは科学やコンピューターでは説明できないものでしょうなあ。加工食品にしても、美味しくなる魔法の添加物を使い、調味料も寸分の狂いもなく計算された量が使われ、全てが完璧に計算されて作られているけど、失敗しようと手作りのほうが美味しいんですわ。
明日の夕食の準備もしておりました。お母様から頂いた大根を切って角を取り、10分ほど下茹でした後、ゆで卵、フリーデンの無添加ウインナーと一緒におでん出汁でじっくり煮込みます。
おでん出汁は、湯1リットル程度に対してウェイパー大さじ7、和風粉末だし大さじ4~5くらい、みりん大さじ4~5、醤油大さじ1くらいで作ると美味しく出来ますよ、多分。実際は感覚で適当に作っているので分量は分かりません!多分こんなもん😾
おでんを煮ている間、お母様から頂いたカブの葉を炒めて、醤油、みりんでサッと味付けをしてふりかけを作りました。火を止めて少し熱が取れたらごま油を回し入れて完成です。美味しそう!
おでんは夜という時間の都合上、1時間ほど煮て火を止め、蓋をして余熱で追加の熱を加えます。冷ましたらジップロックに2回分に分けて入れて冷蔵庫で保存。カブの葉はタッパー容器に入れて冷蔵庫で保存です。明日はこれらを食べよう。食材をたくさん下さったお母様ありがとうございます!