本日の夕食は、大切な人のお母様から頂いた人参を使った和風パスタ定食です。椎茸と舞茸の炊き込みご飯&鯖の煮つけ付き。人参は昨日、記事に書いた葉付きのものを醤油、みりんで炒めてごま油で風味付けしたものを使用しました。
フライパンに油をひいて、グリーンマークの無添加ウインナーを炒めて、茹でたゼンブヌードル、ニンジンの炒め物を入れます。ニンジンの炒め物に味がしっかりついているので、追加でニンニクパウダーを入れたらすぐに出来上がり!めっちゃ簡単😋
例のヨ〇ケイの冷凍鯖の煮つけ。お母様から頂いた、ままかり味醂干しにしようか迷ったのですが、この冷凍品はまだ残り3袋残っているので早めに処分する為に鯖を選択。ままかり味醂はそのままおやつみたいに食べても美味しそうだし、パスタにも使えるかも、と考えております。
昨日、作っておいた椎茸と舞茸とにんじんの佃煮を使った炊き込みご飯。いやぁ~椎茸から非常に良い出汁が出ております。舞茸は食べた時の旨味が強いのですが、ダシとしての旨味は椎茸に分がありますなあ。椎茸も舞茸もキノコ類は栄養満点かつ抗酸化作用が強力なので、体をアルカリ寄りの中性に保つ為にも定期的に食べておくとよかよか😋
さあ、メインの人参パスタだ。超和風な味付けだけど、これが甘辛風味+ごま油のコク+にんにくパウダーのパンチが効いて美味しい!人参の存在感にウインナーが負けとるぞー。炊き込みご飯にも人参が入っているし人参尽くしじゃあ。
ちなみに人参に含まれるβカロテンも実は抗酸化作用が強力です。要はビタミンAです。ビタミンAは脂溶性なので、こういった油で炒めたり、或いは油をかけて食べるとバイオアベイラビリティ(吸収と活性効率)が大きく上昇します。
コロナ禍以降、ビタミンAやD、Eも注目を集める成分となりましたね。サプリよりは、出来れば食品から良質な油と一緒に摂取するほうが良いかと・・・でも、中高年はバイオアベイラビリティを考えるとサプリ併用が有効かも・・・。
ゼンブヌードルに合うということは、炊き込みご飯にも合うということじゃなあ。和と和だから当然ですな。それにしても最近、本当に栄養学に関して迷いに迷いが生じているというか・・・。
今、大切な人にとって必要なものは栄養だろうか。もっと違う何かが必要に感じる。あれを食え、これを食え!とか、そういうことではなく。思考と知識を一旦リセットして、脳内を白いキャンバス状態にして考えなおす必要がありますなあ。
栄養学の視点で考えると、彼女は一部栄養が不足していると考えられる。その症状が体に現れており、私も実際に見てそう感じるし、彼女自身もそれを悩みにしている。栄養学を100信じるのは良くないが、今の彼女には必要と感じますなあ。
チョコには砂糖が入っている。でも、おいちいから食べちゃう。サプリなどの件は明日、記事に書きます。明日は4時起きだから寝よう😪